Revvityの立ち上げ：発見から治療までのイノベーション促進する科学的ソリューションカンパニー

- 世界最大の健康課題を解決する次世代の科学的ブレークスルーを革新することを目的としたトランスフォーメーション
- 製薬会社、政府機関、診断薬のお客様にとって、完全なエンドツーエンド・ソリューションを提供する信頼できるパートナーとして
- 5月16日より新社名「RVTY」として取引開始（旧NYSE：PKI）

マサチューセッツ州、WALTHAM、2023年5月10日 /PRNewswire/ -- Revvity, Inc.は、ライフサイエンスと診断薬学の分野におけるイノベーションを活用し、あらゆる人々の生活向上に貢献するサイエンスベースのソリューションカンパニーとして、本日正式に発足しました。

ラテン語で「生命」を意味する「vita」（vit）と「revolutionize」（rev）という2つの単語から生まれたRevvityは、創薬研究から開発、診断から治療まで、end to endで専門知識と解決方法を提供します。

当社の旧社名はPerkinElmer, Inc.です。

Revvity の社長兼 CEO の Prahlad Singh は、「このたびの新社名Revvity の発表は、私たちのあり方を変え、私たちの仕事がなぜ重要なのかを再確認する、約 1 年間の旅の締めくくりです。」と述べています。

Singhはまた、次のようにも述べています。「私たちはRevvityで、お客様と一体となって、生涯を通じての健康向上を目指しています。私たちの目的は、科学を通じて人間の可能性の限界を広げることです。私たちは、お客様が直面している課題を、新たな可能性の始まりと捉えています。」

Revvityは、製薬企業、バイオテクノロジー企業、臨床検査機関、アカデミア、政府機関など幅広い分野の顧客に試薬、消耗品、分析サービス、機器、ソフトウェアを提供しています。

「私たちは、研究と臨床の顧客間の意思決定を促進するという意味で、トランスレーショナル・カンパニーです」とSinghは述べています。

「私たちは自動化、マルチオミクス、シグナルズソフトウェアの各事業間の連携により、前臨床研究、科学的発見から病気の診断、治療に至るまで、画期的なソリューションを加速させる最適なポジションにいると考えております。」

ブランド構成の変更

• 業界をリードするフランチャイズ、BioLegend、EUROIMMUN、Tulip Diagnostics、ViaCordは、独自の製品ラインとして独自の名前での活動を継続します。
• 当社のインフォマティクス事業を担っているPerkinElmer Informaticsは、Revvity Signals Software, Inc.となります。
• Revvity Omicsは、PerkinElmer Genomicsに代わり、当社のゲノミクスサービス事業となります。
• Cisbio、Horizon Discovery、Nexcelom Bioscience、Omni International、Oxford Immunotec、SIRION Biotech、SonoVolは、それぞれの製品名を維持したまま、Revvityとして活動を開始します。

当社の変遷については「Our Story」ページをご覧ください。
また、会社概要の一覧は 「Corporate Fact Sheet」 よりダウンロード下さい。

今後の予定

• Revvityの第1四半期決算ウェブキャストは、2023年5月11日午前8時（日本時間）より予定されています。
  登録はこちらから。当社は、2023年5月16日の証券市場取引開始時に、新社名および銘柄コード「RVTY 」で取引される予定です。
  
• 同時に、2026年満期の1.875%債券は 「RVTY 26 」で取引が開始されます。Revvityのメンバーは、新しい社名、ブランド、銘柄コードを記念して、当日の午前、ニューヨーク証券取引所で鐘を鳴らす予定です。
  セレモニーのライブストリームは、こちらでご覧いただけます。
  
• 新ブランドと最新のイノベーションを紹介するため、既存および将来の顧客を対象としたロードショーを世界の一部の市場で開催する予定です。
  最新情報は、Revvityのソーシャルメディアチャンネルをフォロー下さい。

将来の業績に影響を与える要因

本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法による「将来予想に関する記述」が含まれています。

これには、将来の1株当たり利益、キャッシュフロー及び収益の増加並びにその他の財務結果に関する推定及び予測、当社の顧客及び最終市場に関する動向、並びに事業開発機会、買収及び事業分離に関する計画に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。「確信」、「意図」、「予期」、「計画」、「期待」、「見積」、「計画」、「予測」、「予定」などの文言や、ガイダンスへの言及は、将来予測に関する記述を特定するためのものです。

このような記述は、経営陣の現在の仮定及び予想に基づくものであり、仮定又は予想が正しいことを証明するものではありません実際の業績は、様々な重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となりうることをご承知おきください。

これらの要因には以下のものが含まれますが、これらに限定されるものではありません：

(1) 当社が製品を販売する市場の縮小または予想どおりの成長なし
(2) COVID-19の流行が当社の売上および営業に与える影響
(3) 世界の経済・政治環境の変動、
(4) 当社が新製品をタイムリーに導入できないこと
(5) 当社が買収および売却、技術導入、または買収事業や技術導入事業を当社の既存事業とうまく統合して利益を出す、または事業をうまく売却する能力
(6) 当社が効果的に競争する能力
(7) 当社の四半期毎の営業成績の変動及び予期せぬ変化に対処するための当社の事業調整能力
(8) 第三者による荷物配送及び輸出入サービスの著しい混乱又はそれらのサービスの価格の著しい上昇
(9) 原材料及び供給品の供給の混乱
(10) 当社の主要人員の確保能力
(11) 当社の情報技術システムの著しい混乱又はサイバー・クライム
(12) 当社の無形固定資産の価値を最大限に実現する能力
(13) 当社の知的財産を適切に保護できないこと
(14) 当社のライセンスまたは許諾された権利の喪失
(15) 製造物責任賠償の対象となる製品の製造・販売
(16) 当社が適用ある政府規制を遵守できないこと
(17) 規制変更
(18) 当社が医療業界の規制を遵守できないこと
(19) 外国での事業活動に伴う経済的、政治的その他のリスク
(20) 将来の資金調達能力
(21) 当社のクレジット契約における制限
(22) LIBORの廃止または代替
(23) 当社の株価の著しい変動
(24) 当社普通株式に対する配当の減少または廃止
(25) その他の要因 これらは当社の最新のForm 10-K に関する年次報告および証券取引委員会へのその他の提出書類に「リスク要因」 として記載されている事項です。当社は、本プレスリリースの日付以降に発生するいかなる進展の結果として、いかなる将来予想に関する記述も更新する意図または義務を負いません。

Revvityについて

Revvityにとって、「不可能」はインスピレーションであり、「できない」ということは、新たな可能性への呼びかけです。

Revvityは、創薬から開発、診断から治療までの完全なワークフローを実現するヘルスサイエンス分野のソリューション、テクノロジー、専門知識、サービスを提供しています。トランスレーショナル・マルチオミクス技術、バイオマーカー検出・定量、イメージング、予測、スクリーニング、検出・診断、インフォマティクスなどの分野に特化し、ヘルスケアにおける可能性を革新しています。

2022年の売上高が30億ドル以上、従業員数11,000人以上のRevvityは、製薬・バイオテクノロジー企業、臨床検査機関、アカデミア、政府機関など幅広い顧客にサービスを提供しています。

S&P500インデックスの一部であり、190カ国以上に顧客を有しています。

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Investor Relations:
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