ソナタ・ソフトウェア、企業検索ソリューションの拡張を目的としたSinequa社との世界規模のパートナーシップを発表

ソナタ・ソフトウェア社は、データ駆動型企業のイノベーション加速を支援するSinequa社の最新グローバル・ゴールド・サービス認定を受けました

バンガロール（インド）, 2023年3月10日 /PRNewswire/ -- モダナイゼーションとデジタルエンジニアリング大手、Sonata Software（ソナタ・ソフトウェア）社は、企業検索クラウド大手、Sinequa社とグローバル・ゴールド・サービス・パートナーシップ契約を締結したことを発表しました。今回の提携により、ソナタ社は知識集約型組織による全社的な検索をサポートし、カスタマイズされたドメインや状況に応じたアプリケーションを開発可能な、強力なインテリジェント検索ソリューションを顧客に提供できるようになります。

ソナタ社傘下のEncore Software Service（アンコールソフトウェアサービス）社は2020年1月、米国で活動するSinequa社とゴールドサービスパートナーシップ契約を締結しました。それ以来、アンコール社は製薬、製造、銀行、保険業界の顧客向けのSinequa社のSearch Cloud Platformの導入に成功し、インドのチェンナイに認定コンサルタントと共に「Sinequa Center of Excellence」を設立し、世界各国の顧客に高品質な導入サービスを提供しています。

ソナタ・ソフトウェアの取締役社長兼CEOを務めるSamir Dhir氏は、「Sinequa社との提携が米国外にまで拡大したことを誇りに思います。これは、革新的かつ傑出した検索ソリューションを顧客に提供し、優れた顧客サービスを実現するとともに、デジタル体験の強化や業務能力の最適化を可能にする我々の強固な協力関係を証明するものです。」と述べました。

Sinequa社は、インテリジェントな検索ソリューションによって世界最大かつ最も複雑な組織が情報発見とナレッジマネジメントを改善できるよう支援しています。Microsoft Azure向けに最適化を行ったSinequa社の人工知能を活用した検索プラットフォームは、非構造化データと構造化データを統合検索インターフェースでつなぎ、ディープラーニング、最先端の自然言語処理、知識マイニング、ニューラル検索を用いた知見を提供します。Sinequa社は、最も複雑で価値の高いユースケースに対して、あらゆる知見アプリケーションの構築と規模拡大の加速に必要な、最適な機能と機能セットを提供します。このプラットフォームは、あらゆるセキュリティプロトコルとコンテンツアクセス権を妥協なく順守できるよう、ゼロから設計されています。

Sinequa社のCEOを務めるAlexandre Bilger氏は、「Sinequa社は、ソナタ社とアンコールソフトウェアサービス社のチームを当社のグローバル・ゴールド・サービス・パートナーとして迎えられたことを誇りに思います。Sonata社は、経験豊富な専門家がSearch Cloudプラットフォームを迅速にカスタマイズすることで、お客様が膨大な量の利用可能なデータから新しくかつ有用なビジネス知見の抽出ができるようにします。 

ソナタ・ソフトウェア社の上席副社長、Prasanth Kedarisetty氏は、「Sinequa社の200社を超える接続業者、スターターアプリを備えたSBAフレームワークにより、当社は数週間で企業検索ソリューションをお客様に提供することができましたが、そうでなければ、何ヶ月もかかっていたでしょう。」と述べました。

ソナタ・ソフトウェア（Sonata Software）について

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Nandita Venkatesh
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