- パートナーシップの拡大により、カスタマージャーニーをより包括的に把握し、アシストとデジタルチャネルを融合したオムニチャネル体験を提供
- ComvivaのBlueMarbleにより、ボーダフォン・ドイツの携帯電話、固定電話、ケーブルテレビ、テレビのサービスにおける統一されたセールスエクスペリエンスを実現
- 集中・統合された統一プラットフォームによるセット提案により、新たな収益機会を実現
ロンドン, 2023年2月27日 /PRNewswire/ -- デジタルトランスフォーメーション、コンサルティング、ビジネスリエンジニアリングサービスおよびソリューションのリーディングプロバイダーであるテックマヒンドラは、本日ボーダフォン・ドイツとのパートナーシップを拡大し、同社の販売および顧客体験のプロセス変革に向けた取り組みを開始したことを発表しました。
この複数年にわたる契約の一環として、テックマヒンドラ社のComvivaは、ボーダフォン・ドイツの携帯電話、固定電話、ケーブルテレビおよびテレビのサービス事業おいて、統一された販売ソリューションを提供する予定です。 このパートナーシップは2019年に始まり、支援型のセールスエクスペリエンスの変革に焦点を当て、締結されました。 このパートナーシップの拡大により、非支援型のデジタル販売チャネルを変革し、総合的な購買体験全体を向上させることを目指します。
テックマヒンドラのコミュニケーション・メディア・エンターテイメント事業プレジデント兼ネットワークサービスCEOであるManish Vyas氏は、次のように述べています。「テックマヒンドラでは、イノベーションの力と知的財産開発への投資の正当性を固く信じています。 当社の製品とプラットフォーム戦略は、電気通信業界における当社の深い専門知識の証です。 ブルーマーブル(BlueMarble)の基盤の上に次世代のテクノロジーソリューションの基礎を築き、デジタルジャーニーの新しい章に乗り出すにあたり、ボーダフォングループの支援と指導に感謝します。」
Comvivaは、BlueMarbleプラットフォームを、デジタルコマース、カタログ、注文管理、顧客ケアなど、幅広いユースケースに展開しています。 最初の段階では、テレセールスとリテール業務にまたがる単一の顧客ビューを提供する統一プラットフォームの構築に焦点を当てました。 第二段階では、デジタルチャネルへのコンバージェンスをさらに進め、オンデマンドでパーソナライズされたソリューションを、セットで顧客が選択したチャネルでシームレスに提供できるよう、ボーダフォン・ドイツを支援します。
ボーダフォン・ドイツのCIOであるUlrich Irnich氏は、次のように述べています。「私たちは、顧客を第一に考える組織です。 ODAに準拠したクラウドネイティブなComvivaプラットフォームを選択し、パートナーシップを拡大することで、顧客体験をさらに向上させます。また、大規模なパーソナライゼーションを推進し、オンラインと店舗での体験のさらなる最適化が可能になります。 この新しいソリューションは、顧客を単一の視点で捉え、チームワークを強化するのに役立ちます。また、インサイトとアクティベーション機能により、よりシームレスでつながりのある、適切な体験を提供することができます。」
Comviva の CEO であるManoranjan (Mao) Mohapatra氏は、次のように述べています。「今日、顧客はデジタルとオフラインの両方でさまざまなタッチポイントを使用しており、すべてのチャネルで統一された統合的な顧客体験が最も必要なのです。 私たちのパートナーシップは、カスタマージャーニーをより包括的に把握し、オムニチャネル体験を強化します。 このパートナーシップに大変期待しており、パーソナライゼーションに向けた素晴らしい基盤となるとともに、組織の効率化を促進するものとなるでしょう。」
ComvivaのBlueMarbleは、コマース、受注管理、カスタマーケア、パートナー管理のデジタルプラットフォームとしてモジュール化されています。 5Gに対応し、クラウドネイティブ、マイクロサービスベースのオープンデジタルソリューションで、パーソナライズされた顧客体験とカスタマージャーニーを提供することにより、ビジネスの俊敏性を実現します。
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