台北、2023年3月11日 /PRNewswire/ -- 台湾持続可能エネルギー研究財団(Taiwan Institute for Sustainable Energy、英文略称TAISE)は、SDGの2030アジェンダに関連する、地域の持続可能な開発課題に取り組む透明なガバナンスの枠組みを採用する方法について、官民セクターを教育してきました。 アジア太平洋サステナビリティ・アクション・アワード( Asia-Pacific Sustainability Action Awards、英文略称APSSA)には、様々なセクターの組織からの参加が急増しています。 審査員の一人を務めたアレッシア(Alessia)氏は、APSSAの一員になることを検討すべき理由を次のように語りました。
アレッシア氏は、組織がビジネスと社会にとって重要な価値の差別化要因としてのインパクトについて考えることを、いかに選考基準が促すかについて重要視してきました。 TAISEは、初期のサステナビリティロードマップの設計、複数年の進捗を達成するための取り組みの再調整、そして最終的には組織と社会のパフォーマンス目標の一致において、参加者が選んだ方策に着実に重点を置いてきました。
台湾の企業から学術拠点、医療センター、政府機関に至るまで、各機関は経営力強化の実現要因として、SDGsに取り組むことを課題としています。 APSSAプロセスに参加する機関は、従業員、サプライチェーン・パートナー、顧客といった身近なステークホルダーに焦点を当て、サステナビリティをビジネス回復の推進力として、また組織の幸福と企業文化を豊かにするものとして組み込んでいます。 多国籍企業の場合は、他の地域へ容易に転用できるような教訓を学ぶため、台湾市場から視点をずらします。 例えば、台湾に戦略的な拠点を見つけ、透明性の高い調達手法とトレーサビリティの取り組みを完全に統合し、循環型の取り組みを両立させようとするエレクトロニクス企業や、再生可能エネルギーのパイロットにおける産業規模のブレークスルーに関する科学的な研究協力がそれにあたります。
ビジネスと社会に最もインパクトを与えたと評価されたテーマ別イノベーションには「移民労働者と金融サービスへのデジタルアクセスの機会を結びつけること」、「キャンパス運営の環境管理と大学職員や学生の健康と安全を両立させること」、「ソーシャルボンド、サステナビリティボンドおよびグリーンボンド市場へのローカルアクセスを促進すること」が挙げられています。 セクターレベルでは、スマートな製紙プロセスの導入や、食糧不足に対処するための農業方法の再設計が挙げられましたが、これはアジア太平洋地域のTAISEとAPSSAを通じてサステナビリティへの取り組みに乗り出した組織が行った、数百のプロジェクトのほんの一部に過ぎません。
2023 APSAAの詳細はこちら。https://tcsaward.org.tw/en/about/selection2/2023-download
お問合せ先:William Chong、william92@taise.org.tw
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