デュッセルドルフ(ドイツ), 2023年5月3日 /PRNewswire/ -- デュッセルドルフに拠点を置く無細胞タンパク質発現企業、LenioBio GmbHは、創業者兼CEOのRemberto Martis博士がCEOを退き、2023年6月1日からCEOを務める後任としてAndré Goerke氏を指名すると発表しました。
Goerke氏は、これまでLonza(ロンザ)社およびNovartis(ノバルティス)社で製造戦略および経営の上級職を歴任しており、直近では、ロンザ社のmRNAビジネスユニット部長を務めました。なお、同氏はグループ初となるmRNAビジネスユニットを設立し、管理も行っています。LenioBio社は、独自のALiCE技術の産業化を加速および事業拡大を図っており、同氏の就任はその流れを汲むものとなります。
Goerke氏は、「LenioBioに加わることを大変嬉しく思っており、その技術の並外れた幅広さと、さまざまな業界への応用に感銘を受けています。LenioBio社のチームがこれまで築き上げてきたものに非常に感銘を受けており、今後も可及的速やかに事業を発展させていく所存です」と述べています。
黎明期よりLenioBioの舵取りをしてきたMartis博士は、新たな役割に移行しますが、引き続きLenioBioの取締役を務めることになります。
新たな役割について、Martis博士は「Goerke氏は大きなプロジェクトを成功に導き、かつ速やかに遂行してきた目覚ましい実績を持っています。また、製品の商業化、製造能力の構築、会社のさらなる成長に必要なスタッフの採用に関する知識と経験をもたらしてくれるでしょう。LenioBioの発展の次の段階を牽引してくれることを期待しています。」とコメントしました。
今回の就任は、LenioBio社取締役会が全会一致で決定したものです。同社の役員を務めるKaren Fallen氏は、「私は、Goerke氏の優れたチームを作り上げて薫陶を授ける手腕を高く評価しています。同氏がロンザ社のmRNA製造能力構築する際に発揮したスキルが、LenioBioを商業的成功に導くことは疑いようもないでしょう。役員一同、同氏の就任をとても嬉しく思っています。」
LenioBioについて
LenioBio社は、細胞の制限を受けないタンパク質の発見、開発、大量生産のための革新的な技術を推進するタンパク質発現プラットフォーム企業です。
LenioBioは、2016年9月にドイツで法人として設立され、デュッセルドルフにオフィス、アーヘンに研究開発・生産ラボを有しています。詳細については、Leniobio.comをご覧いただき、LinkedInでLenioBioをフォローしてください。
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1758134/LenioBio_Logo.jpg
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