仕事観・キャリア観を問う書籍『はたらくってなんだ?』が発売 働くことの本質に迫る

株式会社日本能率協会マネジメントセンター（東京都中央区、代表取締役社長：張 士洛）は、2024年6月20日（木）より、「働くこと」「仕事」「キャリア」に向き合う際の心構えやものの見方を示した書籍『はたらくってなんだ?』を全国の書店およびネット書店で発売します。

本書は、仕事に対する悩みや不安を抱える人々に向けて、仕事やキャリア、働くことの意味を改めて問い直し、その本質を見つめ直すヒントを提示しています。単なる就職のノウハウではなく、自分の「生きる・働く」をどう捉えるかという根本的な問いかけを投げかけます。

主な対象は大学生や若手ビジネスパーソンですが、あらゆる職業の人々が働くことの意味を考える上で役立つ内容となっています。全8章に分かれ、「キャリア」「働く」「能力」「想い」「目的」「自分」「成長」「就職」といったキーワードを掘り下げながら、自分らしく生きるためのヒントが提示されます。

著者は村山昇氏。企業の従業員や公務員を対象に、プロフェッショナリズムやコンセプチュアル思考、キャリア教育などの研修を行う組織・人事コンサルタントです。著書に『キャリア・ウェルネス』『働き方の哲学』などがあります。

本書は332ページ、定価は税込1,870円となります。在庫の確認・ご購入は全国の書店のほか、Amazonや楽天ブックスでも可能です。仕事やキャリアについて本気で向き合いたい人々に、一冊の手がかりを提供する書籍です。