パナソニック株式会社は、「リフトケア(※1)美顔器 バイタリフト RF EH-SR85」を、2022年11月1日(火)より新発売します。同製品は、パナソニックのエイジングケア(※2)研究52年の成果を結集させた高機能アドバンストラインの美顔器です。独自開発の「マルチアクティベートテクノロジー」で、ミドル世代の深いエイジング悩みにアプローチし、ハリ感・フェイスラインの肌の引き締まり感などの実感へ導きます。
製品の発売に先駆けて、今回当社では、30~50代の女性500名を対象に「コロナ禍における顔の変化」をテーマとしたアンケート調査を実施。調査の結果、ミドル女性の67.6%がコロナ禍における「肌の下り坂」現象を自覚していることがわかりました。
※1:引き上げるように動かすこと ※2:年齢に応じた、機器を使った肌ケアのこと
【調査概要】
・調査内容:「コロナ禍における顔の変化」に関する調査
・調査主体:パナソニック株式会社
・サンプルサイズ:500名(有効回答数)
・対象エリア:全国
・調査対象:30~50代女性※年代 均等割付
・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2022年9月6日~8日
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※調査結果をご紹介いただく際は、「パナソニック調べ」と注釈をご記載ください。
■マスクの着用、人と会う機会の減少…コロナ禍の行動変化が、肌や表情筋にも影響!
はじめに、「コロナ禍になってからの顔の変化」について聞いたところ、「マスクをしていないときの頬のハリ感のなさや肌のもたつきなど(マスク老け)が気になるようになった」(76.0%)、「マスク生活が続くことで、口もと・目もと等の表情が乏しくなった」(70.4%)人が、それぞれ7割を超えていることがわかりました。
また、ほかにも「マスクの着用時に、マスクの内側の乾燥が気になるようになった」(58.0%)人が半数超、「マスク着用時の目もとのメイクに気合いが入りすぎて、皮膚に負担がかかり、乾燥やハリが気になるようになった」(27.6%)人も約4人に1人に。コロナ禍におけるマスク生活が、さまざまな顔や肌の変化を感じさせている様子がうかがえます。
続いて、「コロナ禍になってからのお手入れの変化」について質問したところ、「マスクを着用すれば顔が隠れるため、スキンケアがおろそかになった」(63.6%)、「人に会う機会が減ったため、スキンケアがおろそかになった」(61.4%)という回答がそれぞれ6割を超える結果に。また、普段のお手入れが変化しただけでなく、「イベントが少なくなったため、スペシャルケアの機会が減少した」(63.6%)、「感染対策などの観点から外出が減ったため、美容サロンやクリニックでケアをする機会が減少した」(47.0%)など、スペシャルケアやサロンケアをおこなう機会が減少した人もいるようです。
さらに、ケアの変化以外に、7割を超える人(77.8%)が「人に会う機会が減ったり、マスクの着用が増えたりしたことで、表情筋を使う機会が減った」と回答。調査結果からは、コロナ禍における行動制限や行動変化が、肌や表情筋といった顔まわりにもさまざまな影響をおよぼしている様子がうかがえます。
■コロナ禍で「顔のネガティブな変化が目立つようになった」人が6割超に!
こうした背景をふまえ、あらためて、コロナ禍において「コロナ前よりも顔のネガティブな変化が目立つようになったと感じたことはありますか?」と質問したところ、67.6%が「ある」と回答。実に6割超の女性が、コロナ禍における「肌の下り坂」現象といえる状態を自覚していることがわかりました。
なお、具体的に変化を感じている部位としては、「口まわり(ほうれい線の部位)」(78.4%)、「顎まわり(マリオネットラインの部位)」(47.6%)、「目もと(目尻・目の下などの部位)」(38.8%)、「頬」(32.5%)などが多いようです。
■コロナ禍における顔の変化、対策として新しくはじめたことがある人はわずか2割台…
それでは、こうした変化に対して、女性たちは何か対策を講じているのでしょうか。「コロナ禍における顔の変化への対策として、何か新しくはじめたことはありますか?」と聞いたところ、「ある」と答えた人はわずか2割台(28.4%)に。残り大多数の女性たちは、コロナ禍における「肌の下り坂」現象に対して、新しいアクションが何もできていないということになります。
なお、新しくはじめたことが「ある」と答えた人(n=142人)に、具体的にどのようなことをしているかを聞くと、「年齢にあった顔(肌など)のケアができるアイテムを選ぶ」(43.0%)、「表情筋のトレーニングをおこなう」(35.2%)、「スキンケアに時間をかける・丁寧におこなう」(32.4%)、「スキンケアにお金をかける」(25.4%)などの回答が多い結果になりました。ホームケアのアイテム・やり方を見直したり、顔まわりの筋肉を鍛えはじめたりしている人が多いようです。
しかし、その一方で、現在おこなっている対策についての満足度を聞くと、「十分に満足している」と答えた人はわずか6.3%に。ほとんどの人が、「満足はしているが十分とは言えない」(59.9%)、または「満足していない」(33.8%)のが現状のようです。
そこで、「コロナ禍における顔の変化に対しては、スキンケアアイテムを使ったケアに加えて、年齢にあった、なりたい肌に導く美容家電を使ったケアを取り入れることで、さらに効果が期待できるようになると思いますか?」と聞くと、80.6%が「そう思う」と回答しました。コロナ禍における「肌の下り坂」現象は、スキンケアアイテムでのお手入れに加えて、美容家電を取り入れたケアをおこなうことが対策につながると考える人が多いようです。
■田中みな実さんのお墨付き! コロナ禍における「肌の下り坂」現象におすすめの最新美顔器とは?
こうした中、コロナ禍における「肌の下り坂」現象の対策ケアにおすすめなのが、2022年11月1日(火)に新発売する、パナソニックの「リフトケア(※1)美顔器 バイタリフト RF EH-SR85(以下、「バイタリフト RF」)」です。
本製品は、3MHzのパナソニック史上最高出力のRF(※3)を中心に、デュアルダイナミックEMS・赤色LED・イオンを搭載。この4つの機能をエイジングケア(※2)に合わせた4モード毎に最適にチューニングする「マルチアクティベートテクノロジー」で、スペシャルケアはもちろんデイリーケアもできる、1台9役の本格エイジングケア(※2)美顔器です。
また、今回、美容好きからの支持が高い田中みな実さんに、美容アイテムの目利きのひとりとして「バイタリフト RF」をお試しいただいたところ、以下のような実感の声をいただきました。
※1:引き上げるように動かすこと
※2:年齢に応じた、機器を使った肌ケアのこと
※3:当社従来品2021年発売 EH-SR74 との出力W数(RF出力時)の比較(当社調べ)
<プロフィール>
田中みな実(たなかみなみ)
1986年生まれ、埼玉県出身。アナウンサーを経て、’19年より俳優活動をスタート。主な出演作は、ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系 ’20)、「最愛」(TBS系 ’21)、「吉祥寺ルーザーズ」(テレビ東京系 ’22)、映画「ずっと独身でいるつもり?」(’21)など。放送中のドラマ「ボーイフレンド降臨!」(テレビ朝日系)に出演。
◆10年先、20年先も年齢に応じたお手入れを続けていきたい
エイジングはみんな平等にくるものです。私は、肌のためにはまずはホームケアが大切だと思っているので、10年先、20年先もホームケア、そして年齢に応じたお手入れを継続していきたいと思っています。
◆顔にフィットする心地よさを実感、機能満載なのに使いやすい!
今回、広告やCMの撮影中に「バイタリフト RF」を顔にあてるシーンを何度も撮影したのですが、その度にぴたっとフィットする心地よさを実感していました。軽くて、スタイリッシュで機能も満載なのに使いやすい。一度使ってみてほしいです。きっと、ハマります!
◆肌の状態や予定にあわせて、さまざまなモードを愛用中
最近は、普段のお手入れでも「バイタリフト RF」を使用させてもらっています。朝はパナソニックの「バイタリフト かっさ」の出番が多めなので、「バイタリフト RF」は夜のお手入れがメイン。デイリーで使用しているのはMOISTモードで、普段使っている美容液の角質層への浸透をよくしてくれる感じがしてお気に入りです。ハリ感不足を感じた時にはRF PUMPモードを。大事な撮影前はRF×EMS LIFTモードで表情筋をトレーニング(※4)。やるのとやらないのとでは明らかに違う感じがするので、やめられません。ヘッドが秀逸で、目もとにも密着して引き上げるように動かせるので、目もとが気になり始めたミドル世代にはEYE CAREモードもかなりオススメで、私もハマっています。
■元ミス・インターナショナル日本代表に聞く、ミドル世代の肌のお手入れのポイント
さらに、今回はミドル世代の代表として、ミス・インターナショナル1996年日本代表で、現在はミスの後輩指導や日本大会審査員も務める菅野安希子さんへのインタビューも実施。年齢によるしがらみを感じさせない肌の持ち主である菅野さんに、年齢に応じたお手入れの考え方や、「バイタリフト RF」の感想をお伺いしました。
<プロフィール>
菅野安希子(すがのあきこ)
1973年生まれ、東京都出身。1996年ミス・インターナショナル日本大会でグランプリを受賞。日本代表として世界大会TOP15に選出される。その後、オスカープロモーテョン所属タレントとしてCM、雑誌、ドラマ等に出演。現在は、ミス・インターナショナルの後輩指導や日本大会出場者の選考過程での審査も務めながら、女性のライフステージに寄り添ったアドバイスや提案をライフワークとしている。
◆ミドル世代は、「ケアを意識し続けている人」と「諦めた人」で分岐する年代
美しくあることは全世代における永遠のテーマです。私は22歳でミス・インターナショナル日本代表として美と向き合う機会に直面し、世界中のミスと接する中で、美しくあることについて考え学びました。美しくあるうえでは内面と同時に外見を整えることも重要です。そして、自分に自信を持つための重要な要素であり、女性として誰もが一番気になるのは肌のコンディションではないでしょうか?若い頃はニキビが気になったり、だんだん年齢を重ねてからはくすみやシミ、皺に悩まされたりという経験がない女性はいないでしょう。
私もミスの頃には想像もしなかった悩みごとに鏡を見るたび気づかされます。それでも皆さんにいつでも素敵だねと驚かれるのは、日々のケアを大事にしているからに他ならないと思います。ミドル世代は、ケアを意識し続けている人と諦めた人の分岐点にあたる年代だと私は思います。身体を鍛えるのと同じで、美しさも毎日の努力でしか得ることができません。日々意識して年齢に応じたケアを続けることが、美しく年齢を重ねていく事につながるのだと私は思っています。
◆日常ケアが難しい肌のハリ対策…「バイタリフト RF」を使ってハリの違いにびっくり
化粧水やクリームなどでできるわかりやすい保湿対策と違い、日々のケアが難しいのが肌のハリ対策だと思います。医療や美容のスペシャルケアに頼ること以外の日常ケアがあったら是非取り入れたいとミドル世代なら思うはずです。特に、コロナ禍でマスクに慣れてしまった今、目もとが表情を語るほぼ全てとなって、目もとのハリは年齢がより現れやすくなりました。人と会う機会が減り、会話の機会が少なくなったことで、表情筋が弱っているのも感じます。
「バイタリフト RF」を使用してみて、自分で動かすことが難しい顔の筋肉部分を微細に動かしてくれて(※4)驚きましたし、使った時とそうでない時のハリ感がこんなに違うと思いませんでした。若い時と違って少し手をかけてあげないと美肌を得るのは難しいミドル世代ですが、簡単に使える「バイタリフト RF」なら、日々のお手入れに加えても楽に続けていけそうなところが素晴らしいと思います。
◆肌の変化を自覚している40代・50代や、サロンに行く時間がない方におすすめ
ハリや明るさ感の悩みは、私も若い頃には感じたことのない悩みでした。やはり同じように感じている、40代・50代の方には「バイタリフト RF」をぜひ取り入れて欲しいと思います。色々なホームケア商品を使っている私ですが、「バイタリフト RF」は、そこに新しく取り入れても今までにはできなかったケアが期待できそうで楽しみです。また、私もその一人ですがまだまだ子育ても終わっていない世代なので、サロンに行く時間が取れない方も多いと思います。ホームケアで地道にケアを続けていこうと思われる方に本当におすすめです。
◆今までのパナソニックビューティの商品とも別格! 家庭用のケア商品とは思えない本格派の美顔器
今回、「バイタリフト RF」は、エイジングケア研究52年の成果を結集させた商品と聞いて期待しておりましたが、今までの商品とも別格の革新的な商品であることに驚きました。実はもともと、数年来パナソニックビューティのRF美顔器を愛用しており、仕事前には必ず使っています。フェイスラインの肌が引き締まった感じがするのに加えて、ハリ感が出るので私的に化粧のノリが全く違うと感じます。私にとって欠かせないケア商品なのですが、今回の「バイタリフト RF」はパナソニック史上最高出力というRF(※3)に加え、独自のEMSも搭載されているのが素晴らしく感動しました。しっかり引き上げケアができるうえに筋肉を動かしてくれる(※4)なんて、家庭用のケア商品とは思えない本格派です。握りやすく、アタッチメントを色々付け替える様な煩雑さもないので、初心者の方にも使いやすいと思います。
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